先日、地元のグルメ情報誌をぱらぱら眺めていると、気になるカフェが目に飛び込んできました。それは美術館のそばにあるカフェで、オーナーもアートが大好きな人だそうです。そのカフェでは名画のポストカードが販売されていたり、壁の絵も現代アートの若手の作品が定期的に入れ替わりつつ飾られていたりするとのこと。また、月に1度ほどのペースで音楽やアートを組み合わせたイベントも行っているらしいのです。私はただの素人で、芸術にはあまり詳しくはありませんが、絵を見るのが好きなので興味を持ちました。カフェの写真を見ると、内装はグリーンを基調とした落ち着いた雰囲気で、テーブルや椅子は北欧家具を使っているそう。オーナーのインタビューも掲載されていたので熟読しました。何でも、地元で頑張って活動しているアーティストを応援する意味でこのお店をオープンさせたそう。オーナー自身も学生時代は絵を描いていたらしく、街の人が気軽に立ち寄れるアートカフェを目指しているので、散歩の途中や美術館の帰りなどにふらっと来店してくれると嬉しい、と締めくくられていました。カフェの写真から見られるシンプルでスタイリッシュな空間、オーナーの誠実そうなインタビューに、私は時間を忘れて見入ってしまいました。こんなカフェってありそうで、なかなかないかもしれないと思ったのです。アートカフェは、絵心のある方の集いの場で新参者は入りにくいというのが私のイメージ。でも、このカフェなら大丈夫そうです。我が家からは少し遠くて、気軽に行けるという感じではないのが残念ですが、今度の休日にでもひとりでぶらりと行ってみたいと思いました。